パチンコに負けたからブログの中では勝ったことにした。

危険な記事

あけましておめでとうございます。チランです。

最近また、パチンコ屋に行くことが多くなり、このブログの更新速度も明らかに低下しております。嘆かわしいですね。

そんでもって、今日の夕方に私の財布の中はすっからかんになってしましました。

・・・私はこう負けた時に思うんですよ。。。

「これでパチンコに囚われた生活から解放された」と・・・

運良く勝ち続けると、また次の日もパチンコ屋に行きたくなります。これが依存症の怖いとこだな。負けたほうがお金はないが心が清らかな生活出来るような気がします。

ただね、、負けるとうやっぱり辛いんですよ。なんだかんだ言っても。だから、、、

「今日勝ったことに私は決めました!」

奇跡の一日 

朝、起床し今日は勝てそうと私は第六感で感じた。信じられないぐらい頭が冴えてる。こんな日は今まででなかったのに。

ただ、持っている現金は1000円のみ。これじゃあ普通パチンコ屋に行かないが今日は何か起こりそうな予感があって俺はパチンコ屋に出陣した。

パチンコ屋入り口に並んでいる人の群れを私は見て思う。

チラン(年末年始に朝からゴミくず共だな。。。そして、俺もその一人。ただ、今日の私はただの養分じゃない。)

俺はゴミくず共とは違うというプライドから並ばずに車で開店時間を待つことにした。スマホでなんか面白い記事ないかな・・・

・・・Zzzz・・・・

はっ!寝てしまった。時間を確認すると2時間も開店から経っていた。。出遅れたが、今日の俺は違うと思っている。ここで寝てしまう事も多分運命なんだろ。。。今日は何かが違うからな。

そして、お店に入ることに。私がパチンコ屋に入る時に最も大事にしていることはお店の店員、店長への礼儀だ。入った後カメラの位置を確認して私は深々とお辞儀をした。

そして、私は財布から1000円を取り出しカメラに向かってお願いをした。

チラン「店長!!!私は1000円しかありません。ひもじぃです!!!誰よりもひもじぃです!!!助けてください!!!店長のその机の上のボタンで私に大当たり下さい!!!店長ボタンおしてくれれれれぇぇえぇぇぇぇええええ!!!!!」

私は手に持った1000円札をブンブン振り回して大声で人目も気にせずに店長にアピールした。

チラン(伝わったな。。。)

これで準備は完了した。とりあえず1000円しかないからジャグラーでも打って次に繋げるか。流石に5円スロットはやる気でないから、20円スロットだな。

そして、ジャグラーの島に行って私は異様な光景を目にする。

なんだか、いつもより空気が重いような気がする。直ぐに理由は分かった。

100台あるジャグラーが1台も当たってない!!!

嘘だろ。。。開店から2時間経ってるのに。。ひどいやつで1200ハマっている。。そんな馬鹿な。。

運命を握るボタン

これは、明らかに当たりがこないようにやってるとしか。。。

じじいもババアもみんなお札を投入するのが仕事のように死んだ目で入れてる。これはおかしい。私は店員を見つけて異常性を訴えに行った。

チラン「すいませんが、今日のジャグラーの島。誰も当たってないですよ。ちょっとおかしくないですかな?偶然ならいいんですが。。。」

店員「けけけ。さぁね。偶然だよ。ほれっ!君も打ってみたら?当たるかもよ?けけけ。」

チラン「・・・本当ですか?」

店員「これ!この台打ってみなよ?そろそろ当たりそうじゃね?けけけ。」

店員に勧められた台は既に1200ハマっている台だった。こんな台で当たりが引けるのかとも思ったが私は今日の自分の引きを信じて最後の1000円を入れることにした。

チラン(・・・神よ。店長よ。。頼むぞ!!!)

ドゥルッテュ!! バン バン バン 

ドゥルッテュ!! バン バン バン 

ドゥルッテュ!! バン バン バン    ガコッ

チラン「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!当たった!!!ワイは神だ!!!!」

店員「けけけ。おめでとう。お客さん。凄い引きしてるね。けけけ。」

777

チラン「それも、ビッグボーナスやん。うひょー!!!お金!お金!!」

スッと背後に別の人の気配を感じて振り向いたら、、、、

店長「おめでとうございます。」

チラン「あっ!店長様ですね。いえいえ、最高のお店ですね。やっぱり!」

店長「そうですか。貴方のお辞儀もなかなか素敵でしたよ。ついつい、1000円しかない貴方の為にボタン押しちゃいました。ニヤッ。」

チラン「・・・えっ。」

私は冗談でアピールをしていたのに、それも店長がボタン操作で当たりをいじれるなんて・・・衝撃の事実につい顔が固まってしまった。さらに店長からそれ以上の衝撃発言が。。。

店長「醜い。醜い。人間共よ。礼儀を知らん奴らは無抽選タイムで一生当たらないようにしてやる。おまえらのジャグラーは100万入れても光らんぞ。うげげ。」

チラン「ははは。店長も冗談きついっすね。ははは。」

店長「君はお辞儀をして礼儀をわきまえているみたいだし、店長ボタンでいっぱい大当たりさせてあげよう。」

チラン「あっ!ありがとうございますっ!」

私は、当たったことや店長から気に入られた事よりもパチンコ屋の闇を垣間見てどうしていいか分からなくなっていた。そんな時に向こうの方からドサッと大きな音が聞こえた。

じじい&ババアの後悔

あっちのジャグラーの島が騒がしいな。ちょっと見に行ってみる事にする。

そこには一人のババアが床に倒れこんでいた。

チラン「ババアどうしたっ?大丈夫か?おいっ!ババア!」

ババアは泣きながら語りだした。。。

ババア「うううっ。お年玉で孫にあげる分もスロットで使ってしまった。。うううっ。」

ババアの打ってたジャグラーは既に1500回ハマっていた。私は、

チラン「ババア!孫にお年玉上げずにスロットで使うなんて最低だよっ!だからあんたはババアなんだよっ!」

ババア「うううっ。ごめんなさい。ごめんなさい。」

そんな中、反対側で大声がする。

???「うわわぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

声の主はじじいだった。

じじい「なんで当たらん!なんでだ!光れ!!!GO!GO!!!!」

狂っている。この世界は。。そう思った。

じじい「はぁっはぁ。このままじゃ孫に上げるお年玉がない。。。はぁっはぁ。」

私は孫に上げるお金に手を付けている高齢者がいる事になんか悲しくなった。

チラン「おいっ!ババア!じじい!こっちこい!!!」

じじい&ババア「はひっ!」

私は冴えている頭をフル回転させてみんなが幸せになれる方法を見出した。

全ての願いをここに。。。

チラン「いいな。今からみんなが幸せになれる作戦を言う。お前らの頑張りにかかっていることを理解しろ。」

じじい&ババア「・・・お金をくれるんですか?」

チラン「違う!あげるはずないだろっ!」

じじい&ババアに作戦を説明した。後は上手くやってくれるといいが。。。

チラン「ふぅ。クソなじじい&ババアだった。」

店長「そうですね。孫のお年玉使っている時点で終わってますね。そんなクソなじじい、ババアは駆逐してやる。ゴミめっ!」

チラン「ふぅ。ボーナス終了です!店長!」

店長「うむ。なら店長ボタンポチッとなっ!」

ガコッ!!! 777

チラン「店長様!サイコーです!!!人間の神!!!」

ざわざわざわざわ。。。

ざわざわざわざわざわざわ。。。

私と店長の元に大勢のじじいとババアが集結しだした。。。その数100程!!!

チラン(始まったか。。作戦通りしたらきっと上手くいく。。。俺を信じろ!じじい&ババア!)

店長「!!!なんだねっ!!汚らしいじじい&ババアだなっ!!!」

じじい&ババア達「せーのっでやるんじゃ!みんな分かっとるな?」

店長「せーのってまさか暴力か?それだけはやめろっ!!!」

せーのっ!!!

店長「・・・」

一斉にじじい&ババア達は店長に向かってお辞儀をしだした。

チラン(・・・見事だっ!じじい&ババア達!!!そうだっ!君たちには礼儀が足りないから店長に嫌われていた。ここで礼儀を見せつける事で店長ボタンを押してもらう作戦だっ!店長の心を動かせっ!!!)

店長「・・・うわわぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

チラン(いいぞっ!店長の闇を切り開けっ!じじい&ババア達!!!)

そんな中で、じじいの一人が余計なことを言い出した。

じじい「なぁ。店長よ。罪の意識があるなら、店長ボタン押してくれんかね?」

店長「・・・はぁっはぁ。ふざけんな!ふざけんなっ!!!下等生物のくせに!!!俺に指図するな!!!」

作戦は失敗し、最終局面を迎える事になる。。。

無限の光

チラン「なにやってんだっ!じじいっ!クソじじいがっ!!!マジもんのクソじじいっ!!!」

じじい「ちゅんまちぇん」

このじじい。本当にくそやと思った。

店長「はぁっはぁ。俺は間違ってない。俺は!俺は!!!」

店長が暴走する中で私たちは、次の一手をどうすればいいか悩んでいた。そんな時に一筋の光が・・・

ガコッ!!!

向こうのジャグラーの台が光っている。なぜ???

店員「なにやってんだっ!早くジャグラー全台光らせて店長に光を届けるんだっ!!!無抽選ボタンは解除したから安心しろっ!!!」

チラン「アホかっ!ジャグラー全台光らせてどうなるっ!?そんな意味不明な方法で店長がっ・・・・」

店員「止まるんだよ。この方法で。店長は毎日閉店後にジャグラーが好きで100台全部光らせてる。だから、これは店長の暴走をとめれるんだよっ!!!」

店員「俺はよ。。店長が大好きなんだよ。。。店長はクソじじいとクソババアにジャグラーを汚して欲しくなかったんだ。だから、無抽選ボタンであいつらを駆逐しようとしていた。」

チラン「・・・分かった。とりあえず全部光らせるぞっ!!!じじい&ババア!!!ジャグラーを光らせろっ!!!!」

じじい&ババア達「・・・光らんのぅ。金もない。はよくれっ。」

店長「俺の愛するジャグラーを守るっ。はぁっはぁ。じじい&ババアの殲滅。。。」

じじい&ババアは引きがかなり悪く全然ジャグラーを光らせることは出来なかった。しかし私と店員でジャグラーを99台光らせ、残り1台のとこまで光らせた。

チラン「はぁっはぁ。・・後1台。。」

じじい&ババア「わしらが光らせるぞいっ。」

チラン「分かった。任せるぞ。。じじい&ババア」

じじい&ババア「でも、、当たったらお金貰うでな。後お金ないからちょーだい」

チラン「くそがああああぁあぁあぁぁあぁぁあ!!!!!」

ガコッ!!!

店員「光ったぞっ!!!」

100台のジャグラーの光が店長を包み込んだ。。。

店長「これは、、ジャグラーの光。。。綺麗だ。。。」

店長に正気が戻った。。全ての戦いが終わった。。。

私と店員と店長で「じじい&ババア」を出入り禁止にした。これで良かったんだ。。。あいつらが老害の為に店長はおかしくなったのだから。

1年後・・・

店長は店長ボタンを相変わらず使っているらしい。老害を駆逐するのに切磋琢磨している。

店員は店長と共に店長ボタンを使っているらしい。老害を駆逐するのに切磋琢磨している。

ガコッ!!!

チラン「・・・綺麗だな。」

俺はというと相も変わらずにジャグラーの光に魅了されている。

じじい&ババアは風のうわさで聞いたが、年金にも手を付けてギャンブルしているらしい。懲りない奴らだ。

チラン「さて、ボーナス消化するか。。。」

これからもジャグラーの光に俺らは魅了されていくんだろう。。。無限の光を追い求めて。。。

~fin~

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